Yasublog)

吉野家の牛丼を久々に食べてみた

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 熟成肉に関する記事を上げたときに有名な牛丼チェーン店の吉野家はどんな肉を使っているか問い合わせた結果ウエットエイジングのお肉を使っているとの回答を受けました。気になってさっそく頂いてみました。(*´ω`*)

 

 

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 大盛サイズを持ち帰りしてさっそくフタを開けてみるとそこには肉汁輝くお肉ちゃんたちが待っておられました。( *´艸`)

さっそくがっつきたいですが、ここはあせることなかれ、大事なのはここからです。アツアツのお肉ちゃんたちには生卵と紅ショウガが必要です。そこでさくさくと混ぜて投入すると・・・

 

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 あらーーーーーー綺麗だねぇぇ(*´▽`*)

 なんとも言えないほどの美味しそうな見た目です(笑)さくさくと食べてしまい2分で完食してしまいました。あー美味しかった。

 

肝心の味はというと・・・

 

うーーーん、何が変わったか分からない!(笑)

 

昔と違うところは肉の厚みが変わったことですかね?😢

あの頃は安くて美味しい牛丼を週1で食べていたのが懐かしいです。

 

 ウェットエイジング熟成肉を使っているのは間違いなく、味も問題ないのですが、熟成肉とは何かを知って食べるのとそうでないのは少し感じ方が変わってきますね。熟成肉を使っている方食べるのではなく、吉野家の牛丼が美味しいから食べるという選択が今後できそうです。今回の例を参考として自分の分からないとことを少しずつ調べていって新しい発見と出会う事は大事ですね。(#^.^#)

 

 ちなみに牛丼に混ぜた卵がいつもと違う薄黄色をしていました。普段Yasuが食べる卵は黄色なのですが、なぜか調べてみました。

 

 

 

目次

 

 

 

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卵の色が違うわけ

 卵の色が違うのは卵を産む鶏の餌が違うからですお米を食べれば白っぽくなり、トウモロコシを食べれば黄色っぽくなるそうです。ちなみにYasuも子どもの頃は家で卵を産む鶏を飼っていました。そのころの餌は「コーンミックス」と言って乾燥したトウモロコシに雑穀が入ったものをあげていました。そのころの卵の色はもちろん通常の濃ゆめの黄色でした。

 

 

 

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廃鶏って知ってる?

 養鶏として卵を産む頻度が減ってきたり、頻繁に割れるような卵を産むようになると生産コストがかさむので食肉にするときに言う呼び名です。廃鶏はスーパーで売られている食用に育てられた鶏肉とは違って肉質が鉄と思うぐらい非常に硬く、普通に調理して食べるのがとても困難です。私の家でも父親がある日、飼っていた鶏をさばいて調理していたのにとてもショックで驚きましたが、それを食べてみてとてつもなく硬いことにダブルで驚きました。

 

 沖縄の北部では廃鶏を食べる文化があり、祝い事や廃鶏が出るシーズンなかでは人を集めてバーベキューのようにして食べることがあります。私も以前私用で北部に行った際にそこの廃鶏を食べてみました。硬いことには変わりはないですが、自宅で父親が調理した程の超絶な硬さはなく、頑張って筋から歯を通して裂けるチーズのようにして食べられば食べられる具合の硬さでした。上手く表現できないのですがそんな感じです。

 

 

 

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