2019-09-03 秋はいつから? 雑記 秋雨前線の南下と共に本州の広い範囲で曇りから雨となっている今日この頃ですが、この前線が過ぎれば本格的に秋の到来となります。読書の秋、食べ物秋と言われるほど楽しいことが多い季節となってきましたが、いったい秋っていつからはじまるのでしょうか? 目次 一般的な定義 google先生によると2019年の秋は 秋分の日 一般的な定義 天気の観察、予測を主としている気象庁では以下のように季節を決めているようです。 春 : 3月から 5月までの期間 夏 : 6月から 8月までの期間 秋 : 9月から11月までの期間 冬 : 12月から2月までの期間 google先生によると2019年の秋は 9月23日から12月22日までとされています。(北半球)その年によって日にちは変わるので毎回調べる必要があります。この日にちを見て思ったことがあるのですが、これって秋分の日からじゃない?と思いました。 秋分の日 昼夜の時間がほぼ等しくなる日にちとされており、この日を境に日が差す時間が短くなっていきます。そして冬至が一年で一番日が差す時間が短くなり、そこから春分にかけて徐々に火が差す時間が長くなっていきます。 秋分の日は毎年国民の祝日としてなっている日で、その日を中心として一週間は秋彼岸とも呼ばれお墓詣りに行くこともしばしばあるかと思います。2019年だと、9月20日が彼岸入り、9月26日は彼岸明けとなります。 元々は農村の中で、春分の日は豊作祝いを、秋分は豊作もしくは作物が取れたことに感謝するための祝日として決められていたそうです。ここからも分かるように秋には作物が多く実る季節となるのです。また、夏の暑さが過ぎて涼しくなってくる季節に加え、多くの食べ物で溢れれば食欲も増していきますね。 にほんブログ村