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おすすめのノートパソコン購入のコツ

 

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ノートパソコンを買う時のポイント

 

最近パソコンの調子が悪く、良いのがないか調べてみると、意外に奥が深く、さまざまな用途に合わせたノートパソコンが多くあることが分かりました。私のようにノートパソコンの調子が悪くて新しいのを購入したい、もしくはこれからノートパソコンを購入する方も必見!!これさえ押さえておけば間違いなしのパソコン購入のポイントを紹介します。

 

目次

 

 

 

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画面の大きさ

 一般的にパソコン画面の大きさはインチを使って表示されます。使用する用途によってパソコンの大きさも考えて購入する必要があり、2019年の傾向としては14インチ以下の画面のパソコンを購入する人が増えています。その理由として、コンパクトでも性能の良い物が増えてきたこと、持ち運びしやすい点が挙げられます。

 

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 お使いのパソコン画面の大きさはそれぞれのタイプの対角線を計ることで求めることができるので上の表を参照してください。ちなみに私の今のパソコンは16インチぐらいのためなかなか大きいです。そのため、今回は12.5インチ以下のパソコンを購入します。

 

 余談ですが、画面の単位としてインチが使われている理由としては、日本がテレビ開発をする前にはすでに世界各国でテレビの開発がすすんでおり、その中でもアメリカで採用されていた単位「インチ」を使ったことから始まったそうです。

 

 そう考えてみると、日本の航空業界で使用される単位として高さがft(フィート)、重さの単位でlbs(ポンド)、距離の単位でnm(海里:マイル)などがあります。しかし、他の国や場所によって、重さをkg、距離をsm(陸里:マイル)と表すこともあります。他の単位も色々と調べてみると奥が深そうで面白そうです。時間があれば調べてみたいと思います。

 

 

 

 

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CPU

 CPU:Central Processing Unitの略で別名プロセッサーと呼ばれていて、コンピュータのデータ処理装置のことを言います。簡単に言うとパソコンの脳みそでこのCPUが良いものであれば処理能力もあがりマルチタスクで高速に作業することができるようになります。最近のスマホで撮った写真は高画質でデータ容量も大きく、そういったデータの処理や動画編集などの大きなデータを扱う時に大きく関係してきます。

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 代表的なCPUが上記にあるもので、通常ブログ執筆などの作業をするのであればCelronで問題ないですが、動画編集などはCore i5以上のCPUを選ぶ必要があり、これも用途に合わせて選ぶ必要があります。

 

 

 

 

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メモリ

 CPUが処理を実行するための作業スペースのことをいい、大きければ大きいほど高性能となり、インターネットでいくつものウィンドウ開き、音楽を聴きながら、写真の編集を行い、ウィルススキャンをしつつ、ブログ執筆をするなど、多くの作業を同時に行えるようになります。実生活に例えるなら、勉強机をイメージするといいでしょう。机に参考書、教科書、ノート、飲み物、筆箱、赤ペン、黒ペンとごちゃごちゃおいてもまだスペースがある場合、余裕をもって勉強できますが、飛行機の収納式のテーブルサイズしかないメモリだと、多くの物を置く事ができず、やれる事は限られてきます。

 

 メモリも大きければ大きいほどいいですが、あまり高性能過ぎてもそもそもそんなにスペースを使わない、限られたスペースでも自分の使用方法次第のため、適切なメモリを選びましょう

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ストレージ(倉庫)

 データを保存するための倉庫で、大きいほど多くのデータの保存をすることができます。このストレージはHDDSSDの2種類があります。

 

HDD

HDD:Hard Disk Driveの略でデータやプログラムも書き込み、読み出したりする装置です。

 

SSD

SSD:Solid State Drive(ソリッドステートだライブ)の略でHDDと同様の記憶装置ですが、HHDと比較して以下の点が挙げられます。

 

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 個人的には、少々価格が高くても高速で作業ができ、発熱も少ないのであれば使用価値は大いにあると思います。HDDだと発熱のせいでテーブルが熱くなくなりそれに伴ってPCも温められるためあまりよくありません。容量の少なさとデータの復元に関してはこまめに外付けのハードディスクに保存することで回避できるとして、それ以外のアプリや機能をダウンロードする予定の方は容量が大きいSSDもしくは、HHDを選択するのもありかと思います。

 

 

 

 

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Office

 ワード、エクセル、パワーポイントなどのソフトウェアのことを言います。ノートパソコンを購入する9割の人がこの作業を目的に購入を検討されているかと思いますが、購入する際には必ず、Office付属のものを購入してください。後から買うと付属分の値段より高くつく場合が多いです。

 

 

 

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まとめ

パソコンの機能も大事ですが、高性能を求めすぎるとどうしても高額になってしまうのが電子機器です。色々と説明してきましたが、まずは予算設定をして、自分の予算に合った最高のパソコンを選べることをおススメします。

 

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