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ホリエモンのツイッターで「手取り14万で日本がおわってんじゃなくて「お前」がおわってんだよwww」の真意について  

 

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 東京都内の某企業に12年間働いていたにも関わらず、手取りが14万、日本終わってるという発言をした女性に対してホリエモンツイッターにて辛辣な言葉をつぶやきました。

 

日本がおわってんじゃなくて「お前」がおわってんだよwww

 

 

 

 

 ホリエモンのこのツイートに関して社会では賛否両論を巻き起こし、ツイッターのトレンドを飾りました。ホリエモンが言いたかったこと、その真意について考えてみましょう。

 

 

 

 

目次

 

 

 

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必要な情報を手に入れていないことが大きな差となる

 

 現在、ロケット開発への投資やうまい店が探せるグルメサーキュレーション「テリヤキ」のプロデュースなど様々な分野で活躍しているホリエモンさんですが、今回の炎上に対して「情報が大事」だと強く説いています。昔であればSNSが発達しておらず、情報が不足していたため世の中の動きが遅く自分の生き方を選ぶ事が難しかったが、現在ではSNSが発達し情報が民主化されたことで、たいていの情報をたいていの人がアクセスできるようになり自分らしい生き方を最適化できる時代になったと言っています。その結果、自分に必要な情報を手に入れているのといないのでは大きな差になることも付け加えています。

 

 

 

 

 

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14万円を稼ぐのは楽になった

 

 クラウドワークスでは様々な仕事があり、その中には誰でも出来そうな仕事が山ほどあります。そこでは後援会の書き起こしや体験談などの提供など誰でも簡単にできる仕事が多くあります。その中でもホリエモンが例として挙げていたのは動画編集の仕事でした。動画編集の能力は難しいものではなく誰でもネットで少し勉強すればできていうもので、そのような案件をいくつもやれば14万円は簡単に稼げると言っています。また、これも昔では情報が少なく、紙媒体でしか情報が得られなかったが今ではネットで検索すればすぐに必要な情報が得られ、かつYoutube等で映像としても学ぶことができる点が今と昔との大きな違いでもあります。また、そのような苦労も情報を正しく取り入れ工夫することで現在では昔と比較して1/3~1/4の労力で同じ金額を稼げるとも言及しています。

 

 

 

 

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どこにいても何でもできる

 

 現在は4Gでインターネットに高速で接続でき、LINEやゲームアプリ、ネットフリックなど様々なエンターテイメントをスマホ1つあれば利用することが可能です。格安SIMの大頭もあり、大手スマホ会社に支払う金額よりも安い価格で利用することもできるようになりました。このおかげで全国のどんなところにいてもネットがつながれば何でもできるようになりました。また、どんなに田舎でもAMAZONの宅配サービスで必要な物は全国からお取り寄せできます。どこにいてもどんな時でもネットと繋がることができ、必要な情報は無料でとれる時代になったおかげです。また、14万円の手取りが安いといっても田舎の安い家賃で生活し、お金がかからない生活をすることができれば14万円に対する見方も変わってくるとも言っています。

 

 

 

 

 

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まとめ

 

 自分のやりたいことを実行するため、情報を収取に余念がない、さすがホリエモンといったところです。実はこれはお金を稼ぐ以外にも、勉強や仕事、就職活動でも見習うことが多く、より多くの情報をどれだけ入手し活かすかによって今後も変わってきます。今回のホリエモンの発言は常に新しい情報を取り入れ自分とって最適な人生を手に入れるために「必要な情報」の1つとなるでしょう。

 

  • 自分に必要な情報はインターネットで簡単に入手することができる
  • その情報を使ってできることは多い
  • 自分の状況を悲観する前に改善する努力をしよう
  • 自分が望めば何でもできる時代にある

 

ホリエモンチャンネルでも同様の内容を紹介しています。

www.youtube.com

 

 

 

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